防犯カメラの役割

突然ですが、防犯カメラの重要性って考えたことありますか?

そもそも、防犯カメラって街の中やコンビニ、スーパーなどに設置してあるのをよく見ますよね?あれって、なんのためにあるのか知ってますか?

実は、防犯対策というのもありますがそれ以外にも設置している場所により防犯対策以外の役割も果たしているんです。

どんな役割があるのか早速見ていくましょう!

防犯カメラの主な役割

防犯カメラと言われると、まずはじめに思いつく役割として名前の通り「防犯対策」ではないでしょうか?

しかし、防犯カメラにはそれ以外の役割もあるんです。

 

事実確認の役割

お店などでトラブルが起きた際に大いに役立ちます。

防犯カメラに映像が残っているので、意見の食い違いや悪質なトラブルにおいて映像という決定的な根拠を残す事により嘘をついていたとしても言い逃れのできない決定打になります。

例えば、スーパーやコンビニの万引きなんかもそうです。

盗んだ本人がいくら取ってないと嘘をついても、映像として証拠が残ってしまえば言い逃れはできなくなります。

ただ、カメラの死角に入られると厄介です。

 

映像配信

近年では、防犯カメラを使った映像配信サービスもあります。

まだ、あまり普及はしていませんが幼稚園や保育園などに設置されそれを保護者がリアルタイムで見ることができる施設もあるそうです。

子供達が園内でどのように生活を送っているのかがわかる素晴らしい使い方ではないでしょうか?

一方、プライバシーの問題も出てくる可能性もありますので、その点は要注意が必要そうです。

 

工場などの作業確認

工場などの作業現場での作業確認にも役に立っています。

これは、先ほどの事実確認と似ていますが少し違います。作業確認の場合は、現場にいなくても作業がどのくらい進んでいるのかを会社などから確認することができます。

これにより、現場まで足を運んで確認しなくても済むのでその時間を他の作業に当てられ時間の効率が比較的向上します。

まとめ

防犯カメラは、犯罪防止の効果ももちろんありますがそれ以外にも設置している場所により用途は異なるようです。

防犯カメラを設置してあるのを見かけた際は、ここではなんの役割で設置されているのか考えて見るのも楽しいかもしれませんね。

また、防犯カメラについて詳しく知りたい方はこちらからお気軽に相談してみてください。

 

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