【徹底比較】ランサーズとクラウドワークス登録するならどっち?

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クラウドソーシングって結局「ランサーズ」と「クラウドワークス」どっちに登録したらいいのか迷うことありませんか?

僕自身登録するときにかなり悩みました。

何に悩むかというと、結論からするとどちらも似たようなサービスであるということ。

 

極端にサービス内容が違ってくれれば特に悩む必要もないと思うのですが、内容がほとんど同じと言うことで悩む人が多いのではないでしょうか?

結論から言います。

 

どちらも登録すればいい!

 

とは言え、サービス内容な似ていても案件数や金額なんかは当然違います。だからこそ、両方登録する必要があるんです。

 

ランサーズとクラウドワークスの違い

先ほど、結論から言うと両方登録すればいいと言いましたが、どちらかだけに絞りたいと言う方もいると思いますのでランサーズとクラウドワークスのそれぞれの違いや特徴を見ていきましょう。

 

ランサーズ

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ランサーズとは、次に紹介するクラウドワークスと並んで日本最大級のクラウドソーシングサービスになります。

 

ランサーズの特徴としては

・取扱案件数が非常に多い

・カスタマーサポートが充実している

・報酬の受け取りに関する安全対策にめちゃめちゃ力を入れている

・特にライター志望のワーカーが多い

 

特徴その1:取扱案件数が非常に多い

これに関しては、実際にサイト内を覗いて見てもらえればわかると思いますが、取扱案件数は非常に多いです。

 

取扱案件数が多いと言うことは、初心者にとって自分にあった案件を見つけやすいと言うことになります。

 

特徴その2:カスタマーサポートが充実している

ランサーズには、ワーカーが困った時のカスタマーサポートがとても充実しています。

利用規約違反しているような利用者がいた場合には、適切な処置を行ってくれる他、不正案件などがあった場合にもクライアントと連絡をとり修正などの適切な処置をとってくれます。

 

また、人工知能を使った悪質な行為のパトロールも行なっているため初心者にとってはこれ以上安心できる事はないのでしょうか?

これらの対策により、何もわからない初心者でも悪質な案件などに巻き込まれる事なく安心して利用できるのではないでしょうか?

 

特徴その3:報酬の受け取りに関する安全面

ランサーズでは、報酬がしっかりと受け取れるようなシステムが導入されています。

具体的にお話しすると、ワーカーが作業を始める前に案件発注者が1度ランサーズに報酬の支払いをします。

この時点ではまだ、ワーカーに報酬は支払われません。ですが、ワーカーが成果物を納品し、発注者が承認した場合ランサーズからワーカーに預かっていた報酬が支払われます。

前もって報酬が発注者から支払われているわけですから、納品後の報酬が支払われなかったと言う問題が発生しません。

 

このシステムは、基本どのクラウドソーシングサービスでも導入されていますがランサーズは特に力を入れているのでより安全に使うことができるのではないでしょうか?

 

特徴その4:ライター志望のワーカーが多い

これは言うまでもないかもしれませんが、ランサーズにはライター志望のワーカーが非常に多いです。

これがどう言う意味かわかりますか?

ライター志望のワーカーが多いと言う事は、発注者もそれに合わせてライター案件を多く発注していると言う事です。

つまり、記事作成系の案件が多いので初心者でも扱いやすい案件が多いことになります。

 

クラウドワークス

クラウドワークスは、先ほど紹介したランサーズ同様に日本最大級のクラウドソーシングサービスになります。

日本最大級と言うか、むしろ日本最大のクラウドソーシングサービスです。

利用者・案件数ともにランサーズより少し上をいっています。

 

クラウドワークスの特徴は

・日本最大級のサービス

・利用者の質が高い

 

特徴その1:日本最大級のサービス

先ほどランサーズでも日本最大級と言いましたが、利用者数・案件数で言えばクラウドワークスの方が数字では上をいっています。

 

案件数が多いので、数多くある案件から自分好みの案件を見つけることができますが、その反面利用者数も多いので良い案件があっても実際に契約できるかは正直わかりません。

 

特徴その2:利用者の質が高い

これに関して言えば、利用者の質が高いと言う事は発注者にしか利益はないように見えますが、そうでは無いんです。

 

利用者の質が良いと言う事は、当然発注者の質も良くなければいけません。

発注者の質が悪ければ、案件に対して細かな指示が出せないためいくら利用者の質が良くても意味がありません。

 

つまり、利用者の質が高いと言う事は必然的に発注者の質も良くなってきます。

質が高まると、報酬の額もそれに比例して上がってきますので頑張りどころかもしれません。

 

ランサーズとクラウドワークスの比較

先ほどまでは、各サービスの大まかな特徴をまとめていきましたが、実際のところどちらのサービスを利用した方が良いのでしょうか?

・手数料

・案件数

・支払いの安全面

これらを比較してみていきましょう。

 

手数料

各サービスの手数料を比較していきましょう。

項目 ランサーズ クラウドワークス
システム利用料 報酬の5〜20% 報酬の5〜20%
発注費用 無料 無料
受注費用 無料 無料
 

振込手数料

楽天銀行:100円

その他の金融機関:500円

楽天銀行:100円

その他の金融機関:500円

手数料関係についてはどちらのサービスも同じです。

ただ、振込手数料を見ると楽天銀行の口座は作っておいた方が良さそうですね。

 

案件数

続いて案件数を見ていきましょう。

項目 ランサーズ クラウドワークス
 

案件数

1,408,395件

※2019年10月現在

1,494,531件

※2019年10月現在

比較して見ると、クラウドワークスの方が約9万件近く案件数が多いことがわかります。

案件数が多いと言う事は、仕事も見つかりやすいので参考までにどうぞ!

 

支払いの安全面

報酬の支払いの関しては、どちらも同じ制度を使っているのでどちらの安全です。

ただ、ランサーズの方は支払いの安全性について積極的にアピールしているのでより安全なのではないかと思います。

 

結論:初心者にオススメなのはランサーズ

比較して見た結果、初心者が始めるならランサーズの方がオススメです。


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案件数で言えば、クラウドワークスの方が多いので仕事は見つかりやすいかもしれませんが、カスタマーサポートなどの充実さで考えるなら断然ランサーズなのではないでしょうか?

 

初心者の頃は、悪質な案件などの区別が少ししにくいと思いますのでその辺の安心性をしっかりアピールしているランサーズに軍配が上がると言う結果になりました。

 


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